中学歴史
5分でわかる!東アジアとの交流
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この動画の要点まとめ
ポイント
朝鮮国、琉球王国など東アジアとの交流
これでわかる!
ポイントの解説授業
朝鮮では「朝鮮国」が成立
朝鮮半島では、1392年に 朝鮮国 という国が成立しました。
朝鮮国では、現在も韓国で使われている ハングル文字 が発明されたのです。
沖縄では「琉球王国」が成立
沖縄では、1429年に 琉球王国 という国が成立しました。
こちらを見てください。
左の写真には、琉球王国の王宮である首里城の 守礼門 が写っています。
東アジアの真ん中に位置していた琉球王国は、 中継貿易 で栄えました。
ある国から輸入した商品を、そのままほかの国に輸出する貿易です。
多くの貿易船が立ち寄る場所にあったからこそ、このような貿易が可能だったのです。
朝鮮では朝鮮王国が成立し、ハングルが発明されました。
沖縄では琉球王国が成立し、中継貿易で発展したのです。
それぞれの特徴をおさえておきましょう。
室町時代2のポイント3は、「室町幕府と東アジアの交流」です。
日本は、明以外の東アジア諸国とも交流をしていました。
順に見ていきましょう。