中学歴史
5分でわかる!キリスト教伝来
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この動画の要点まとめ
ポイント
以後よく(1549年)広まるキリスト教 長崎に教会が多いのはザビエルの上陸地が影響?
これでわかる!
ポイントの解説授業
フランシスコ=ザビエル、日本にキリスト教を伝える
日本にキリスト教を伝えた、 フランシスコ=ザビエル が描かれています。
イエズス会の宣教師 であったザビエルは、1549年に鹿児島に上陸し、キリスト教を広めていきます。
室町幕府や朝廷から、全国で布教する許可をもらおうと考えたザビエルは、
鹿児島から京都を目指し、九州を北上していきました。
九州に多く存在した「キリシタン」
ザビエルが日本に伝えたキリスト教、およびその信者のことを キリシタン と呼びます。
キリシタンは九州地方に多く存在しました。
江戸時代には、現在の長崎や熊本に住むキリシタンが、幕府に対して反乱を起こしています( 島原・天草一揆 )。
九州にはキリスト教が深く根付いていたことがわかりますね。
日本にキリスト教を伝えたのが フランシスコ=ザビエル です。
彼は イエズス会の宣教師 だったということも覚えておきましょう。
室町時代6のポイント2は、「キリスト教伝来」です。
日本にキリスト教が伝わったのは、1549年のことでした。
こちらを見てください。