中学歴史
5分でわかる!南蛮貿易の特色

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この動画の要点まとめ
ポイント
スペインやポルトガルとの南蛮貿易 南にないのにどうして南蛮貿易?
これでわかる!
ポイントの解説授業
南蛮貿易 スペイン・ポルトガルを相手国とする

1543年に鉄砲が伝来して以来、日本にポルトガル船やスペイン船がやってきて、貿易が行われるようになりました。
スペインやポルトガルを相手国とする貿易を、 南蛮貿易 と呼ぶのです。

こちらを見てください。

左の地図には、ポルトガルがアジア諸国と貿易をするために取った航路が示されています。
ポルトガルのリスボンを出発し、各地の中継地点を経由してアジアに向かい、 琉球王国(現在の沖縄県)などを通して日本とやり取り していました。

日本から見ると、ヨーロッパは本当は西に位置しています。
それを知らなかった当時の日本人は、琉球王国の方向(つまり 南の方向 )からやってくる人たちとの貿易ということで、「南蛮貿易」と呼んだのです。
南蛮貿易で輸出されたのは「銀」

南蛮貿易では、 博多 や 堺 が貿易港として使われました。
海外からは、 鉄砲 や 火薬 、 生糸 などが輸入されました。
一方、日本からは 銀 が輸出されたのです。

当時、日本では銀が豊富に産出しており、世界遺産に登録された 島根県の石見銀山 などが主な産出地でした。
南蛮貿易における輸出入品を覚えておきましょう。

室町時代6のポイント3は、「南蛮貿易」です。