中学歴史
5分で解ける!南蛮貿易の特色に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
南蛮貿易 貿易相手国はどこ?
南蛮貿易の相手国はどこでしたか?
答えは、 ポルトガル と スペイン でしたね。
種子島に鉄砲を伝えたのはポルトガル人で、キリスト教を伝えたザビエルはスペイン人でした。
南蛮貿易における貿易拠点となったのは、現在の福岡と大阪にある港です。
答えは、福岡の 博多 と大阪の 堺 でしたね。
日明貿易の時と同じです。
南蛮貿易の輸出入品は?
南蛮貿易で日本が輸入したのは、 鉄砲・火薬・生糸 などでした。
反対に日本が輸出したものはなんでしたか?答えは 銀 です。
鉄砲や火薬を買う時、日本は銀で支払っていたのですね。
銀は 石見銀山 などで多く産出されたことも覚えておきましょう。
室町時代の後半に、ヨーロッパと行った貿易をなんといいましたか?
答えは 南蛮貿易 ですね。