中学歴史
5分で解ける!織田信長の政治に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
戦いの名前と、戦った相手を覚えておこう
まず最初の空欄、信長は元々何という国の戦国大名でしたか?
現在の愛知県にあたる、尾張ですね。
この尾張から、**「天下布武」**をスローガンに天下統一を目指していきます。
1560年に、駿河の今川義元を破った戦いの名前は?
信長の名前を一躍有名にした、桶狭間の戦いでしたね。
1571年には、滋賀県にある比叡山延暦寺の焼き討ちをします。
信長は仏教勢力に対抗する一方で、キリスト教は保護していたという話をしましたね。
1575年には、甲斐の武田勝頼を破ります。長篠の戦いですね。
この戦いでは、あるものを有効に使って、武田氏の騎馬軍団に圧勝しました。
そう、鉄砲ですね。火縄銃でも正解です。
つづいて、信長が行った政治を見ていきましょう。
1576年に、琵琶湖のほとりに築いたお城の名前は?
答えは安土城でしたね。立派な天守閣を持った城でした。
信長が実施した経済政策も紹介しましたね。「誰でも自由に商売ができるようにする」ための政策でした。
これを楽市・楽座というのでしたね。
天下統一に近づいた信長でしたが、1582年、家臣による謀反で死んでしまいます。
この事件の名前は、本能寺の変でしたね。
信長を裏切った家臣は、明智光秀でした。
練習1は、織田信長の戦いと、政治についての問題です。