中学歴史
5分で解ける!豊臣秀吉の政治に関する問題

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この動画の問題と解説
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解説
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練習の解説授業
確実に年貢を取り立てるため、「太閤検地」を実施

秀吉は、山崎の戦いで明智光秀を倒し、信長の後継者としての地位を固めました。
その後彼が本拠地としたお城の名前は何でしたか?これは 大阪城 ですね。

そして、年貢を確実に取り立てるために、土地の検査を始めました。
太閤検地 といいます。
1585年には、天皇の補佐役である 関白 に就任、翌年には太政大臣に任命されました。
答え

農民たちの一揆を防ぐため、「刀狩」を実施

1588年、一揆を防ぐ目的で、農民からあらゆる武器を没収して農業に専念させます。
これをなんというか覚えていますか?答えは 刀狩(令) ですね。

1590年、秀吉はついに天下統一を果たします。
最後に倒した大名は、小田原の 北条 氏でしたね。
答え


織田信長と豊臣秀吉。
それぞれが行った政治の特徴をおさえておきましょう。

練習2は、豊臣秀吉の天下統一についての問題です。