中学歴史
5分で解ける!商品作物の栽培と鉱山の開発に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
千葉県の九十九里浜といえば?
最初のカッコには、 千葉県の九十九里浜 で行われていた漁業の名前が入ります。
ヒントは、ターゲットがいわしだったこと、そのいわしを 干鰯(ほしか)という肥料に利用していた ことです。
そう、答えは 地引網漁 ですね。
江戸時代には、商品として販売する 商品作物 の生産が行われたという話をしましたね。
代表的な作物として紹介した、出羽(山形県)で栽培されていた商品作物はなんでしたか?
染物に使う、 紅花 でしたね。
河内(大阪府)の わた も有名です。
ポイント3では、日本はかつて「資源国」だったという話をしましたね。
内容を確認しましょう。
新潟県の金山といえば?
新潟県にある金山の名前は?
ヒントは、日本海に浮かぶある島の名前です。
答えは 佐渡金山 ですね。
島根県にある銀山の名前は?
最近世界遺産に登録されたことで有名な、 石見銀山 です。
江戸時代には農業技術が進歩し、備中ぐわなどの道具が使われていました。
新田開発も進んだことで、農業生産がさかんになり、人口も増加したのですね。
商品作物の栽培もさかんになり、鉱山の開発も行われていたことを覚えておきましょう。
練習2は、産業の発達に関する問題です。
学習した内容をおさらいしましょう。