中学歴史
5分で解ける!化政文化 学問などに関する問題
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この動画の問題と解説
練習
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
国学を大成したのは?『解体新書』を翻訳したのは?
日本古来の考え方を研究する学問を何といったかな?
これは 国学 でしたね。
『古事記伝』という本を著し、国学を大成した人物といえば、 本居宣長 を答えられるようにしましょう。
オランダ語で書かれた『ターヘル・アナトミア』を翻訳した人物と、本の名前を覚えていますか?
前野良沢とともに翻訳に携わったのは 杉田玄白 でしたね。
本の名前は 『解体新書』 でした。
日本各地を測量し、全国地図を作った人物は?
日本各地を17年かけて測量して、『大日本沿海輿地全図』(だいにほんえんかいよちぜんず)という正確な日本地図を描いたのは誰でしたか?
そう、 伊能忠敬 という人物でした。
最後、長崎に 鳴滝塾 を開いたドイツ人医師の名前は?
これは、 シーボルト でしたね。
日本の医学の発展に貢献した人物です。
江戸の庶民を中心に発達したのが化政文化です。
代表的な作品と作者の組み合わせを、セットで覚えておきましょう。
練習2は、江戸時代後半の学問についての問題です。
江戸時代の後半には、学問が発展したという話をしましたね。