中3英語

中3英語
5分でわかる!名詞の修飾3(主語 + 動詞)

265

5分でわかる!名詞の修飾3(主語 + 動詞)

265
高校生向けセミナー高校生向けセミナー

この動画の要点まとめ

ポイント

名詞につけたす表現③(主語+動詞)

中3 英語94 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
lecturer_avatar

今回は人やモノについて、説明をつけたすときの表現を身につけよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中3 英語94 フレーズ
lecturer_avatar

「これは、わたしが京都で撮影した写真です。」 を英語では、 This is a picture I took in Kyoto. というんだ。

lecturer_avatar

ポイントはa picture「写真」のあとのI took in Kyoto「わたしが京都で撮影した」という表現。
名詞のあとに、主語と動詞で始まる文を続けると、名詞がどんな人やモノなのかを説明することができる よ。

日本語と英語の語順は逆

lecturer_avatar

日本語と英語の語順の違いに注意しよう。
日本語の語順では「京都で撮影した」➔「写真」の順だね。
英語の語順では 「写真」a picture➔「京都で撮影した」I took in Kyoto になるんだね。

lecturer_avatar

他の例文でも確認しよう。

例文

This is a song my mother likes .

「これは、 わたしの母が好きな歌 です。」

I like the bag you bought .

「わたしは、 あなたが買ったバッグ が好きです。」

lecturer_avatar

名詞のあとに主語・動詞で始まる文を続けると、名詞がどんな人やモノなのかを説明することができるんだね。

主語が長くなるパターンに注意

lecturer_avatar

また次の例文は、文の先頭のthe bookという名詞にI read yesterday「わたしが昨日読んだ」がくっついているよ。

例文

The book I read yesterday was interesting.

わたしが昨日読んだ本 は、面白かったです。」

lecturer_avatar

be動詞の過去形wasがでてくるまでのthe book I read yesterday「わたしが昨日読んだ本」が長い主語になっているパターンなんだね。

lecturer_avatar

ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中3 英語94 ポイント
lecturer_avatar

練習問題を解いて、人やモノについて説明をつけたすときの表現をしっかり身につけていこう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

高校生向けセミナー
名詞の修飾3(主語 + 動詞)
265
友達にシェアしよう!
高校生向けセミナー