中3英語

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5分でわかる!名詞の修飾5(that + 動詞)

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この動画の要点まとめ

ポイント

名詞につけたす表現⑤(that+動詞)

中3 英語96 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回はモノについて、説明をつけたすときの表現を身につけよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中3 英語96 フレーズ
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「これは、東京に行く電車です。」 を英語では、
This is the train that goes to Tokyo . というんだ。

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ポイントはthe train「電車」のあとのthat goes to Tokyo「東京に行く」という表現。
名詞(モノ)のあとに、that+動詞を続けると、どんなモノなのかを説明することができる よ。

関係代名詞thatは「どんなモノかというと」

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今回の文で出てきたthatは「あれ」を表す代名詞thatとは異なる働きをしているよ。直前の名詞について説明をつけたす 関係代名詞 と呼ばれるもので、 「どんなモノかというと」という意味を表すつなぎの表現 なんだ。

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例文で確認しよう。

例文

My father works at a company that makes cars .

「わたしの父は会社で働いています(どんな会社かというと)車をつくる」

➔「わたしの父は、 車をつくる会社 で働いています。」

例文

I know some bookstores that sell English books .

「わたしは書店をいくつか知っています(どんな書店かというと)英語の本を売っている」

➔「わたしは、 英語の本を売っている書店 をいくつか知っています。」

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関係代名詞thatは「どんなモノかというと」というただのつなぎの言葉なので、日本語にするときは訳さなくてもいいんだ。

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thatは上の文で「a company」、下の文で「some bookstores」の代わりをしているよ。makesのように、thatのあとの動詞に三人称単数現在形のsがついているのはそのためだよ。

関係代名詞whichとは?

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関係代名詞thatについては、代わりに関係代名詞whichを使うこともできるよ。

例文

This is a movie that[which] makes me happy .

「これは、 わたしを幸せにする映画 です。」

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ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中3 英語96 ポイント
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練習問題を解いて、モノについて、説明をつけたすときの表現をしっかり身につけていこう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

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