中3英語

中3英語
5分でわかる!名詞の修飾6(that + 主語+動詞)

218

5分でわかる!名詞の修飾6(that + 主語+動詞)

218
高校生向けセミナー高校生向けセミナー

この動画の要点まとめ

ポイント

名詞につけたす表現⑥(that+主語+動詞)

中3 英語97 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
lecturer_avatar

今回はモノについて、説明をつけたすときの表現を身につけよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。

キーフレーズ
中3 英語97 フレーズ
lecturer_avatar

「これは、わたしが京都で買った本です。」 を英語では、
This is a book that I bought in Kyoto. というんだ。

lecturer_avatar

ポイントはa book「本」のあとのthat I bought in Kyoto「わたしが京都で買った」という表現。
名詞のあとに、関係代名詞that+主語+動詞を続けると、どんなモノなのかを説明することができる よ。

thatの代わりにwhichも

lecturer_avatar

今回の文で出てきたthatは前回の授業で出てきたthatと同じ関係代名詞。直前の名詞について説明をつけたす働きをするんだね。 「どんなモノかというと」という意味を表すつなぎの表現 なんだ。

lecturer_avatar

例文で確認しよう。

例文

This is a picture that Linda took .

「これは写真です(どんな写真かというと)リンダが撮った」

➔「これは、 リンダが撮った写真 です。」

例文

The curry that you cooked was good.

あなたがつくったカレー はおいしかったです。」

lecturer_avatar

関係代名詞thatは関係代名詞whichに置きかえることもできるよ。

主語・動詞が続くときのthat[which]は省略可能

lecturer_avatar

名詞のあとに、 関係代名詞that[which]+主語+動詞 を続ける表現では、 関係代名詞that[which]を省略することもできる んだ。

例文

This is the bag Jack wants .

「これは ジャックがほしいバッグ です。」

lecturer_avatar

名詞のあとに主語と動詞が続いて、直前の名詞を詳しく説明しているよね。

lecturer_avatar

ポイントをまとめると次の通りになるよ。

中3 英語97 ポイント
lecturer_avatar

練習問題を解いて、モノについて説明をつけたすときの表現をしっかり身につけていこう。

この授業の先生

山田 暢彦 先生

実践的でわかりやすい指導に加え、米国で生まれ育ったネイティブだからこそわかる“英語を話す感覚”を伝授。 中学英語の得点力・リスニング力・長文読解力を自然と磨き上げていく。

高校生向けセミナー
名詞の修飾6(that + 主語+動詞)
218
友達にシェアしよう!
高校生向けセミナー