中3英語
5分でわかる!名詞の修飾6(that + 主語+動詞)
- ポイント
- 練習
この動画の要点まとめ
ポイント
名詞につけたす表現⑥(that+主語+動詞)
これでわかる!
ポイントの解説授業
「これは、わたしが京都で買った本です。」 を英語では、
This is a book that I bought in Kyoto. というんだ。
ポイントはa book「本」のあとのthat I bought in Kyoto「わたしが京都で買った」という表現。
名詞のあとに、関係代名詞that+主語+動詞を続けると、どんなモノなのかを説明することができる よ。
thatの代わりにwhichも
今回の文で出てきたthatは前回の授業で出てきたthatと同じ関係代名詞。直前の名詞について説明をつけたす働きをするんだね。 「どんなモノかというと」という意味を表すつなぎの表現 なんだ。
例文で確認しよう。
This is a picture that Linda took .
「これは写真です(どんな写真かというと)リンダが撮った」
➔「これは、 リンダが撮った写真 です。」
The curry that you cooked was good.
「 あなたがつくったカレー はおいしかったです。」
関係代名詞thatは関係代名詞whichに置きかえることもできるよ。
主語・動詞が続くときのthat[which]は省略可能
名詞のあとに、 関係代名詞that[which]+主語+動詞 を続ける表現では、 関係代名詞that[which]を省略することもできる んだ。
This is the bag Jack wants .
「これは ジャックがほしいバッグ です。」
名詞のあとに主語と動詞が続いて、直前の名詞を詳しく説明しているよね。
ポイントをまとめると次の通りになるよ。
練習問題を解いて、モノについて説明をつけたすときの表現をしっかり身につけていこう。
今回はモノについて、説明をつけたすときの表現を身につけよう。
まずはキーフレーズを紹介するよ。