中学歴史
5分で解ける!韓国の支配と関税自主権の回復に関する問題
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この動画の問題と解説
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
日本は韓国統監府を設置 初代統監に就任した人物は?
1905年、韓国の首都・漢城(ソウル)に 韓国統監府 がおかれ、日本が 韓国の政治の実権を握る ようになりました。
このとき、韓国統監府の 初代統監に就任した のは誰でしたか?
正解は 伊藤博文 ですね。
伊藤博文といえば、日本の 初代内閣総理大臣 としてもテストや入試でよく登場します。
しっかり覚えておきましょう。
伊藤博文の暗殺を受け、ついに日本は韓国併合に乗り出す
1909年、伊藤博文が暗殺される事件が起こります。
この事件の後、日本は韓国の支配をいっそう強めていきます。
1910年、日本は韓国を領有し 植民地支配 を始めます。
このできごとを 韓国併合 といいます。
欧米諸国からも実力を認められた日本 ついに不平等条約の改正を果たす
植民地を得たことで、日本は欧米諸国からもその実力を認められるようになりました。
国力の充実を背景に、日本は明治時代の外交目標であった 不平等条約の改正 にむけて交渉を行います。
1911年、日本はある権利を回復します。
答えは 関税自主権 の回復ですね。
練習2は、日本の韓国支配についての問題です。