中学歴史
5分で解ける!第一次世界大戦の終結とベルサイユ条約に関する問題
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この動画の問題と解説
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
1917年、連合国側で参戦した国といえば?
1914年に始まった第一次世界大戦。
1917年にある国が参戦したことで、連合国側が一気に有利になり、ドイツが不利となります。
第一次世界大戦に途中参戦した国といえば アメリカ ですね。
連合国とは イギリス・フランス・ロシア のことを指します。
ロシア革命発生に伴いロシアは戦争から撤退しましたが、連合国側にはアメリカという助っ人が加わったのです。
1918年にはドイツが降伏して戦争が終結します。
2つ目のカッコは簡単ですね。
答えは 第一次世界大戦 です。
勝ったのはイギリス・フランス・アメリカの連合国側でした。
第一次世界大戦の講和条約といえば?
1919年に講和条約が結ばれます。
第一次世界大戦の講和条約といえば?
答えは ベルサイユ条約 ですね。
講和条約の内容は、 フランス の首都パリで決まりました。
練習1は、第一次世界大戦終結についての問題です。