中学歴史
5分で解ける!満州事変とリットン調査団の派遣に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
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練習の解説授業
日本軍が南満州鉄道を爆破!中国軍のせいにして攻撃を開始...
1931年、日本軍が 南満州鉄道を爆破 し、満州全域を占領する事件が起きました。
この事件を何と言いますか?
答えは 満州事変 です。
南満州鉄道を爆破して攻撃の口実を作った、満州にいた日本の軍隊を何と言いますか?
答えは 関東軍 です。
日本の軍事行動は侵略行為?国際連盟からある調査団が派遣される
1932年、日本は満州を中国から独立させ、ある国を建国しました。
これは 満州国 ですね。
「独立国」といっても、満州国の政治の実権は日本が握っていました。
激怒した中国は、日本の行動をある国際組織に訴えました。
この組織の名前は?
答えは 国際連盟 ですね。
日本の行動が侵略行為かどうかを調査するため、国際連盟から派遣された調査団の名前は?
答えは リットン調査団 です。
練習1は、日本が満州への侵略を進めていく過程についての問題です。