中学公民
5分でわかる!人間は社会的存在

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この動画の要点まとめ
ポイント
人間は社会的存在 対立から合意へ
これでわかる!
ポイントの解説授業
人間は集団の中で暮らす社会的存在

私たちは、家族や学校、地域など、様々なグループに属しています。
このように、人間と人間の関係によって作られる集団を「社会集団」といいます。
社会集団の中で暮らす私たち人間は、「社会的存在」であるといえるのです。

社会集団の中では、ときに対立が起こります。
親子の口げんかや、学校の友達同士の口げんかも対立です。

家や学校の中での対立ならまだしも、例えば国家レベルでの対立になると、戦争に発展したり、貿易に悪影響がでたりと、大きな問題に発展する可能性があります。
対立から合意へ 話し合いが大切

社会集団の中では、意見が合わず対立が発生するときがあります。
対立が発生したときも、話し合いなどを通して、お互いが合意する結論を導いていくことが大切です。

今回は、現代社会におけるルールなどについてみていきましょう。
1つ目のポイントは、「人間は社会的存在である」ことです。