中1数学
5分で解ける!数の大小関係に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
数の大小関係は数直線をイメージ
(1)は+6と-4はどちらが大きいか比べる問題だね。
頭の中で数直線をイメージして、+6と-4を置いてみよう。
-4のほうが左側にくるから-4<+6 になるね。
(2)の-5と0はどっちが大きいかわかるかな?
数直線をイメージして2つの数を置いてみよう。
-5のほうが左側にくるから-5<0 だね。
(3)は+3と-4と-2の数の大きさを比べる問題。
数が3つになっても、やることは同じ。
数直線をイメージして、+3、-4、-2を置いてみよう。
すると、 左から-4、-2、+3の順に並んでいるから-4<-2<+3 だね。
ここで1つだけ、テストでよくミスしやすい点があるから注意!
(3)は +3<-4>-2と答えたら間違い になっちゃうよ。
この式だと、 +3と-2はどちらが大きいかわからなくなっちゃう からね。
数の大小関係は、必ず数直線で考えて左から順に小さい数字を並べる。
このポイントを徹底しよう。
数の大小関係の問題は、次のポイントをおさえればOKだよ。