中学公民
5分で解ける!日本国憲法の公布・施行と三大原則に関する問題
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この動画の問題と解説
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
文化の日と憲法記念日 祝日になっている理由は?
GHQが作成した草案にもとづき、大日本帝国憲法にかわって新しい憲法が誕生しました。
それが日本国憲法です。
日本国憲法は、1946年11月3日、国民に広く知らされることとなりました。
これを公布といいましたね。
半年後の1947年5月3日には、いよいよ日本国憲法が効力を持つことになります。
日本国憲法が施行されたのですね。
11月3日は文化の日、5月3日は憲法記念日という祝日になっています。
続いて、日本国憲法の三大原則を確認しましょう。
日本国憲法の三大原則をおさえよう。
1つ目は、国の政治のあり方を決める権利が国民にあるという原則。
国民主権ですね。
2つ目は、人間が生まれながらにして持っている権利、基本的人権の尊重です。
3つ目は、戦争をしない、戦力を持たないことを定めた平和主義です。
日本の最高法規が日本国憲法です。
日本国憲法の公布日と施行日、三大原則をおさえておきましょう。
日本国憲法について学んだ内容を、さらに詳しくおさらいしましょう。