中学公民
5分でわかる!子どもの権利条約
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この動画の要点まとめ
ポイント
子どもの権利を守る わざわざ条約にするのはなぜ?
これでわかる!
ポイントの解説授業
子どもの権利条約 子どもを「労働力」とみなす国がある!?
発展途上国の中には、子どものことを労働力とみなしている国があります。
子どもたちは勉強をしたくてもできず、親の言うとおりに働かされたり、
10代前半の女の子が無理やり結婚させられるということが現実に起こっています。
こういった事態を防ぐために、子どもの権利条約が誕生したのです。
子どもの権利条約は、1989年に国際連合で採択されました。
日本は1994年に批准しています。
18歳未満の子どもも人権を持つことを確認し、子どもの最善の利益を考慮しなければならない、という条約です。
こういった条約がわざわざ作られるほど、世界には子どもの権利が認められていない国や地域があるのです。
3つ目のポイントは、「子どもの権利条約」です。
こちらを見てください。