中学公民
5分でわかる!ノーマライゼーション、バリアフリー
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この動画の要点まとめ
ポイント
ノーマライゼーション、バリアフリーとは?
これでわかる!
ポイントの解説授業
ノーマライゼーション 障害のある人を支援しよう!
障害を持つ人も、障害を持たない人と同様の生活ができるように支援するべきだという考え方があります。
これをノーマライゼーションといいます。
誰もが同じように生活できる社会を目指す考え方です。
バリアフリー 点字やノンステップバスが整備される
障害のある人や高齢者が社会の中で安全・快適に暮らせるように、街や住宅から障害を取り除くことをバリアフリーといいます。
例えば、目が見えない人のために点字がありますよね。
駅の切符売り場やエレベーターなどに点字が整備されています。
また最近では、足の不自由な人でも乗りやすいように設計されたノンステップバスの導入が進んでいます。
誰もが使いやすい「ユニバーサルデザイン」
誰もが使いやすいように設計された、施設・製品・環境のデザインをユニバーサルデザインといいます。
バリアフリーとの関連が強い言葉ですが、誰でも使いやすい「デザイン」と聞かれたら、ユニバーサルデザインを答えられるようにしておきましょう。
3つの言葉を紹介しました。
障害や格差をなくすための考え方として、いずれも重要度が増している考え方です。
違いをしっかりおさえましょう。
3つ目のポイントは、「障害や障壁をなくすための考え方」です。
ノーマライゼーション、バリアフリー、ユニバーサルデザインという3つの言葉・考え方を紹介します。
こちらを見てください。