中学公民
5分で解ける!民事裁判に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
個人や企業の争いを何という?
裁判には大きく2種類あります。
そのうち 個人(企業)と個人(企業)が争う裁判 を何と言いますか?
正解は 民事裁判 ですね。
授業では、民事裁判の例として 国民が国や地方公共団体を訴える裁判 を紹介しました。
このような裁判を何と言いますか?
正解は 行政裁判 です。
訴えた側と訴えられた側 それぞれ何と呼ばれる?
民事裁判において 訴えた側と訴えられた側 をそれぞれ何と言いますか?
訴えられた側は 原告 、訴えられた側は 被告 でしたね。
裁判官は、原告と被告の訴えを聞いて、最終的に 勝訴と敗訴 を判定します。
ただし、原告と被告が話し合って 和解 が成立することもあります。
争っている人たちが、互いに譲り合って争いをやめる約束をすること を和解というのです。
少し難しい言葉ですが、是非覚えておきましょう。
ポイント2で学習した内容を、問題を解いて確認しましょう。