中学公民
5分で解ける!裁判員制度に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
裁判員制度が生まれた背景
まずは最初の空欄です。
日本の裁判は 費用や時間がかかるため利用しづらい という問題点を指摘されています。
こうした問題を解決するための 改革 が、最初の空欄に入ります。
正解は 司法制度改革 です。
この司法制度改革の一環として登場したのが、ポイント2のテーマである 裁判員制度 です。
2つ目の空欄には裁判員制度が入ります。
裁判員制度の目的や特徴をおさえよう
裁判員制度は 国民の常識を司法へ反映させる ことを目的とした制度です。
国民が 裁判員 として裁判に参加します。
裁判員裁判は全ての裁判で行われるわけではありませんでしたね。
ある裁判の 第一審のみ 裁判員裁判が行われます。
そう、 刑事裁判 の第一審のみ、でしたね。
裁判員裁判は、合計9名で行われます。
裁判官と裁判員、それぞれ何名でしたか?
正解は、(職業)裁判官が 3 名、裁判員が 6 名です。
6名の裁判員は 20歳以上の国民の中からくじで選ばれる こともおさえておきましょう。
ポイント2で学習した内容を、問題を解いて確認しましょう。