中学公民
5分でわかる!公共料金
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この動画の要点まとめ
ポイント
公共料金が果たす役割
これでわかる!
ポイントの解説授業
公共料金 電気料金や鉄道運賃など
表のように、公共料金の中にもいくつか種類があります。
国が決定するもの、国が認可や上限認可するもの、地方公共団体が決定するもの などです。
例えば 電気料金 は、国が値段を認可したり、上限を決めたりします。
電気のように多くの人が使うサービスは、企業が勝手に値段を決められないようになっているのです。
鉄道運賃 についても同じです。
値段が上がりすぎると、多くの人が生活に困ってしまいます。
電気や水道、ガスなどのサービスは 国民の生活に与える影響がとても大きいため、それらの料金は国が定める「公共料金」と定められています。
全ての価格が市場経済で決まるのではないということを覚えておきましょう。
3つ目のポイントは、「公共料金」です。
商品の価格はすべて市場で決まるのではなく 国や地方公共団体が決める場合があります。
国や地方公共団体が決める価格を 公共価格 というのです。
こちらを見てください。