中学公民
5分で解ける!環境基本法と環境省に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
環境を守るための国の取り組み
1993年に制定され、 地球規模の環境問題に対応する ことを目的とした法律の名前は?
正解は 環境基本法 です。
これまでの 公害対策基本法 に代わって制定されました。
2001年に発足した、それまでの 環境庁 に代わる役所といえば?
正解は 環境省 ですね。
「庁」から「省」に変わることで、財源や権限が大きくなりました。
より広い範囲で環境問題に取り組める組織になったのです。
環境省が設置された背景は?
環境省が設置された背景として 住民の声の高まり が挙げられます。
地域の問題を解決するため、住民が行う運動を何と言いますか?
正解は 住民運動 です。
公害批判の住民運動の高まりを受け、環境省が発足しました。
国だけではなく、企業も環境を守るための取り組みを行っています。
企業は 省資源、省エネルギー型の製品 を開発することで、環境への負担を減らそうとしているのです。
環境問題に対する国と企業の取り組み、しっかり覚えておきましょう。
ポイント2で学習した内容を、問題を解いて確認しましょう。
環境を守るために国や企業が行っている取組みについて、空欄にあてはまる語句を答えてください。