中学公民
5分で解ける!国際法と国際司法裁判所に関する問題
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この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
国際法は何と何とで構成されている?
最初の空欄です。
「国と国が結ぶ」何か、そして「長い間の慣行が法となった」何かを合わせて何というか。
この空欄には 国と国との関係について、基準を定めた法律 が入ります。
正解は 国際法 です。
国際法には2つの要素があります。
1つは 国と国とが結ぶ、文書にした決まり事 です。
こちらは 条約 でしたね。
もう1つは 長い間の慣行(昔からの習慣)が法になったもの です。
こちらは 国際慣習法 といいました。
国と国との争いを裁く裁判所を何という?
1つ目の空欄です。
国と国とで意見が食い違った場合、ある 裁判所 に訴えることができます。
この裁判所を何と言いますか?
正解は 国際司法裁判所 です。
最後の空欄です。
国際司法裁判所はどこに置かれているでしょうか?
正解は オランダ のハーグという都市です。
国際司法裁判所は、国家間の紛争解決のための裁判を行っています。
ポイント3で学習した内容を、問題を解いて確認しましょう。
空欄にあてはまる語句を答えてください。