中学公民
5分でわかる!ユニセフとユネスコ
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この動画の要点まとめ
ポイント
ユニセフとユネスコ
これでわかる!
ポイントの解説授業
国連児童基金(ユニセフ)発展途上国の児童を支援
最初に紹介するのは ユニセフ です。
ユニセフは 発展途上国の児童への支援 を行います。
実は 日本もユニセフの支援を受けたことがあるのです。
先進国の日本が、なぜ支援を受けたのでしょうか?
1945年、日本は第二次世界大戦に敗れました。
敗戦国となった日本では、例えば 子どもたちへの食糧が足りない といった問題が発生しました。
このとき救いの手を差し伸べてくれたのが ユニセフ です。
ユニセフは、たとえ先進国であっても児童への支援を行うことがあるのです。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産を登録する
次に紹介するのは ユネスコ です。
日本語では 国連教育科学文化機関 といいます。
ユニセフの役割は 児童への支援 でしたが、ユネスコは何を行う組織なのでしょうか?
実は、ユネスコは 世界遺産の登録 を行っています。
国際連合の機関のうち、今回は2つ紹介しました。
発展途上国の児童を支援する ユニセフ と、
世界遺産の登録を行う ユネスコ です。
機関の名前と役割をセットで覚えておきましょう。
1つ目のポイントは、「国際連合の機関① ユニセフとユネスコ」です。
この授業では 国際連合の様々な組織 を紹介します。
まずポイント1では ユニセフとユネスコ についてです。
こちらを見てください。