中学公民
5分でわかる!WHOとUNCTAD
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この動画の要点まとめ
ポイント
世界保健機関(WHO)、国連貿易開発会議(UNCTAD)
これでわかる!
ポイントの解説授業
世界保健機関(WHO)健康の維持と増進を目的とする
最初に紹介するのは 世界保健機関(WHO) です。
WHOは 健康の維持と増進 を目的とする機関です。
2014年頃からアフリカで流行し始めた エボラ出血熱 など、感染症や世界的な病気への対応を行うのもWHOの役割です。
国際労働機関(ILO)労働条件の向上や社会保障の充実を目的とする
続いて紹介するのは 国際労働機関(ILO) です。
ILOは 労働条件の向上や社会保障の充実 を目的とする機関です。
国連貿易開発会議(UNCTAD)南北問題の解決を目的とする
最後に紹介するのは 国連貿易開発会議(UNCTAD) です。
UNCTADは 南北問題の解決 に取り組んでいます。
南北問題とは、北半球に多い 先進国 と、南半球に多い 発展途上国 との間の 経済格差をめぐる問題 のことです。
UNCTADはこの経済格差を縮めていく役割をになっています。
国際連合の機関のうち、今回は3つ紹介しました。
WHO、ILO、UNCTAD の3つです。
名前はもちろん、それぞれの役割も合わせて覚えておきましょう。
2つ目のポイントは、「国際連合の機関② WHO、ILO、UNCTAD」です。
ポイント1に引き続き 国際連合の機関 を紹介します。
こちらを見てください。