中学公民
5分で解ける!化石燃料と発電エネルギー源の変化に関する問題
- ポイント
- ポイント
- ポイント
- 練習
- 練習
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
石油や石炭などの燃料を何という?
最初の空欄です。
石油や石炭、天然ガス などの燃料のことを何と言いますか?
正解は 化石燃料 です。
続いての空欄です。
化石燃料は無限にあるわけではなく 採掘できる年数 が限られています。
この「年数」のことを何と言いますか?
正解は 可採年数 です。
日本の発電エネルギー源の変化
続いて 日本の発電エネルギー源の変化 についての問題です。
グラフを見て、①~③にあてはまる発電方法の種類を答えましょう。
①~③は 水力、火力、原子力 のいずれかです。
こちらを見てください。
①を見てください。
1965年から1980年までは増加しており、2000年には減少しましたが、
東日本大震災後の2013年には大きく増加し、発電量全体の90%近くを占めています。
そう、①は 火力 です。
②は1965年の段階では42%もありましたが その後は徐々に割合を減らしています。
これは 水力 です。
③は1980年のグラフから登場し、2000年には増加したものの、
東日本大震災後の2013年にはほとんどゼロに近くなっています。
この特徴的な③は 原子力 ですね。
ポイント1と2で学習した内容を、問題を解いて確認しましょう。