高校英語文法
5分で解ける!「不変の真理」の時制は?に関する問題

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POINT

地球が太陽の周りを回るのは、天体現象。つまり「不変の真理」!

まずは単語を確認しよう。
earthは「地球」、sunは「太陽」という意味だね。
天体現象についての文は、「不変の真理」だよ。
過去も、現在も、未来も変わらないから、 現在形 を使います。
三人称単数のsがついている 現在形のgoes を選ぼう。
(1)の答え

「時は金なり」はことわざ。つまりこれも「不変の真理」!

timeは「時間」、moneyは「金」という意味だね。
この問題は「時は金なり」という、 ことわざ・格言を表す文だから、これも「不変の真理」だよ。
過去にも、現在にも、未来にもあてはまることなので、 現在形のis を選ぼう。
(2)の答え


この問題を解くポイントは、 「不変の真理」の時制をしっかりとおさえる こと。
物理現象や天体現象、ことわざ、格言などを「不変の真理」といったよね。
「不変の真理」は、「過去も、現在も、未来もずーっと」で変わらず繰り返すから、いつでも現在形を使うんだね。