高校英語文法

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5分で解ける!willを使わない未来の表現に関する問題

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5分で解ける!willを使わない未来の表現に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

時制32の練習(1)(2)(3)

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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この問題を解くポイントは、 「will以外の未来を表す表現」をしっかりとおさえる こと。
現在進行形は「近い未来の確実な予定」、
現在形は「電車やバスなどの発着予定」、
be going toは「前もって計画された予定」、
be about toは「まさに~する」。

4パターン、それぞれをマスターしよう。

POINT
時制31・32のポイント

未来を表す表現に着目して答えを出そう

時制32の練習(1)

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過去形か、現在進行形化を選ぶ問題だね。
時を表す表現tomorrowから、未来の話だと分かるね。
選択肢にwillがないけれど、 現在進行形を使うことで、「近い未来の確実な予定」をいえる んだったね。
だから、 are having が正解。

(1)の答え
時制32の練習(1) 答え入り

日本語の中から、「まさに~する」をみつけよう

時制32の練習(2)

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現在形か、be about toを使う表現かを選ぶ問題だね。
まず単語を確認すると、summitは「頂上」という意味だよ。
今回は、日本語の中に 「まさに~しています」 が入っているよね。
そう、これは、 be about toを使えばいい んだったね。
aboutは「その辺り」という意味だから、「時間的にその辺りまで来ている」というイメージで近い未来が表せるんだ。
答えは、 are about to leave だね。

(2)の答え
時制32の練習(2) 答え入り

「ずれたら困る予定」なら現在形で表すことができる!

時制32の練習(3)

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今回も、next week「来週」があるので、未来の話だと分かるね。
「始まる」と言っているので、カッコの中には動詞を入れればいいよね。
ここで、 選択肢のbeginningはこれだけだと動詞にならないので、beginsが正解 になるんだ。
beginningは、例えばis begining(現在進行形)というような形じゃないと、動詞としては使えないよ。

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でも、現在形で未来を表せるのは、「電車やバスの発着予定」だったよね。
今回は発着予定ではないけど、なぜ現在形でいいのかな。

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実は今回の「学校が始まる」というのは、電車やバスの発着予定と同じで「ずれたら困る予定」なんだ。
そう、発着予定以外でも、この 「ずれたら困る予定」の未来なら、現在形で表すことができる んだ。
なので、今回の答えは現在形の begins でいいんだよ。

(3)の答え
時制32の練習(3) 答え入り
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willを使わない未来の表現
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