高校英語文法
5分でわかる!進行形の受動態(be動詞+being done)
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この動画の要点まとめ
ポイント
進行形を使った受動態の表現
これでわかる!
ポイントの解説授業
能動態で進行形の文と、受動態で進行形の文
下線部分に、動詞build「建てる」の形を変えて入れる問題だね。
今回はまず、(1)から先に見てしまおう。
「建てている」とあるから、 能動態で進行形の文 だよね。
buildを進行形にすると、 be building だよ。
主語(They)が複数形だから、 are building が正解だね。
(2)はどうかな。
「ショッピングセンターが建てられている」と書いてあるよね。
つまり、(1)と同じように 進行形だけれど、受動態の文でもある んだ。
では、今回のように進行形を使った受動態の文は、どうやって表現すればいいのかな。
進行形を使った受動態の文は、be動詞+being+過去分詞!
受動態はbe+過去分詞 で表現したね。
進行形を使った受動態の文は、be動詞+being+過去分詞で表現できる んだ。
beingを入れることで、「~されている」という進行形の意味が足される ことがポイントだよ。
(2)は、「新しいショッピングセンターが建てられている。」は、
「~されている」という進行形を使った受動態の文 だったね。
be動詞+being+過去分詞 の形を作ればいいよね。
主語が三人称単数なので、be動詞はisを使おう。
その後に、beingを置いて、buildの過去分詞builtを続けるよ。
だから答えは、 is being built だよ。
今回のテーマは 「進行形を使った受動態の表現」 です。
次の例題を通して考えていこう。例題は、こちら。