高校英語文法
5分で解ける!助動詞の代用表現(be able to/have to)に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
全ての講義が休みになったら大学に…
今回は訳がついていないね。
でも落ち着いて、まずは文全体を見てみよう。
universityは「大学」、lectureは「講義」、cancellは「中止する」という意味だよ。
後半部分、because以下は、「 全ての講義が中止されている 」という意味になるね。
そうすると、前半部分では、「 大学に行く必要がない 」ということを言いたいんだとわかるね。
カッコには、「 必要がない 」という意味の表現を入れよう。
「必要が ない 」ということは、否定形なので、
否定形になっていない、①have toと②mustはまず消そう。
残りの、③don't have toか④must notのどちらかから選ぼう。
④must notは禁止「~するな」、
③don't have toは必要性の否定「~する必要がない」
という意味だね。
今回は、「 必要がない 」ということを表したいから、③ don't have to が正解。
助動詞の代用表現、be able toとhave toの使い方と意味 、よくわかったかな。
ちなみに、be able toとhave toのtoは、あまり強くは発音しないんだ。助動詞とのニュアンスの違いとあわせて、押さえておこう。
入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。