高校英語文法
5分で解ける!助動詞(should/need not)+ have 過去分詞に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
「食べるべきではなかったのに…」は、いつのことに対するどんな気持ち?
childrenは「子供たち」、ice creamは「アイスクリーム」だね。
「 食べるべきではなかったのに 」に注目しましょう。
1つずつ選択肢を見ていくよ。
まず、①didn't eatは「食べなかった」という意味なので、これは違うよね。
「 食べるべきではなかったのに 」の「 なかった 」から、 過去のことに対する 気持ちなのだということがわかるね。
③should not eat「食べるべきではない」だと、現在の内容についての気持ちだということになってしまうよね。
過去の内容だということを表すには、助動詞+完了形 を使うんだ。
ここでは「~するべきだったのに」を表す should+heve 過去分詞 の否定形、②should not have eatenを選ぼう。
これで、「 のに 」に込められている、 非難 の気持ちも表せるね。
助動詞(should/need not)+have 過去分詞 の形で、
「 過去についての、今の気持ち 」、特に、
自分のことへの後悔や他人のことへの非難の気持ち を表せるよ。
しっかり理解できたかな?
入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。