高校英語文法
5分で解ける!助動詞を含む慣用表現に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
would like to 原形とwould rather 原形、どっち?「形の違い」を活かして見極めよう!
leave this work till tomorrowで「この仕事を明日に持ち越す」という意味になるよ。
カッコの中の選択肢は、would likeとwould ratherだね。
ここで、 woud like to 原形 と would rather 原形 、この2つの表現を思い出そう。
どちらも「 ~したい 」という意味の表現だったね。
もし、カッコの部分にwould likeが入るなら、後ろにtoが必要だね。この問題文ではどうかな。
問題文のカッコの後ろを見てみると、not leave this work till tomorrowとなっていて、toがないよね。
だからここでは、後ろにtoが必要な、would likeは使えないよね。would ratherを選ぼう。
このように、would like to 原形とwould rather 原形にからんだ問題を解くときには、toがあるかという「形の違い」を使って見極められることも多いよ。
would rather 原形の否定は?
ここで、would ratherの否定について確認しておこう。
would rather 原形 「 ~したい 」の否定は、
would rather not 原形 「 ~したくない 」になるよ。
notの位置に注意しよう。
助動詞を含む慣用表現 の使い方、よくわかったかな。
しっかり理解して、熟語表現として覚えておこう!
入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。