高校英語文法

高校英語文法
5分で解ける!「不定詞」とは?に関する問題

106

5分で解ける!「不定詞」とは?に関する問題

106

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

不定詞2の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

この問題を解くポイントは、 「不定詞」の形と働きをしっかりと押さえること です。

lecturer_avatar

まず不定詞の形は、 to 動詞の原形 だよ。
不定詞のtoは「+(プラス)」のイメージ
カタマリで意味を足す 働きをするんだったね。

lecturer_avatar

ぱっと見て「なんとなく」訳せそうな文章でも、
まずはしっかり「カタマリ」としてとらえてから訳す 練習をしていこう。これが不定詞をマスターする近道だよ!

lecturer_avatar

では、さっそく問題を解いていこう。

不定詞1・2のポイント アイコンなし

不定詞のtoを「+(プラス)」に置き換えて訳そう!

不定詞2の練習(1) アイコンなし

lecturer_avatar

まずは(1)から。
get up earlyで「早く起きる」という意味だね。
gotはgetの過去形だから、got up earlyで「早く起き 」とするのを忘れずに。

lecturer_avatar

to do his homeworkの to do に注目しよう。
to 動詞の原形 の形になっているから、 不定詞 だとわかるね。

lecturer_avatar

不定詞のtoは、カタマリで意味を足す、「+(プラス)」のイメージ でとらえよう。toを「 +(プラス) 」に置き換えると、
Jack got up early + do his homework .となるね。

lecturer_avatar

前半のJack got up early「ジャックは早起きした」、
後半のdo his homework「宿題をする」という2つの意味のカタマリが足されていることがわかるね。

lecturer_avatar

じゃあ、この2つのカタマリを足すには、どんな日本語でつなぐのが良いかな。
ここでは、「 ために 」という言葉でつなぐと自然だね。

(1)の答え
不定詞2の練習(1) 答え入り アイコンなし
lecturer_avatar

次に(2)を見ていこう。

不定詞2の練習(2) アイコンなし

lecturer_avatar

soccerは「サッカー」という意味だね。
to play soccerの to play に注目してみよう。
to 動詞の原形 の形になっているから、 不定詞 だとわかるね。

lecturer_avatar

だからここも、 toを「+(プラス)」に置き換えて考えて みるよ。
そうすると、 I want + play soccer となって、
前半のI want「わたしは望んでいる」と、
後半のplay soccer「サッカーをする」という意味のカタマリが足されていることがわかるね。

lecturer_avatar

この2つのカタマリは、どんな訳でつなげようか。
ここでは、「~ すること 」という言葉でつなげてみよう。
「サッカーを すること を、私は望んでいる」となるね。

lecturer_avatar

このままでも意味は通じるけれど、もう少しなめらかな訳にすると、「私はサッカーをしたい」ということになるよね。

(2)の答え
不定詞2の練習(2) 答え入り アイコンなし
「不定詞」とは?
106
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      不定詞

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校英語文法