高校英語文法
5分で解ける!不定詞の使い方1「~するために」に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
so as toも、「~するために」(目的)を表すtoの強調表現!
They ran to the stadiumで、「彼らはスタジアムに走った」だね。
残りの「その試合に間に合う ように 」の部分を表す意味のカタマリをつくれば良いんだね。
「間に合う ように 」だから「 目的 」を表すとわかるね。
不定詞 の to を使い、 「目的」の意味のカタマリ をくっつけよう。
「間に合う」はbe in timeを使おう。
to be in time for the gameで「その試合に間に合う ように 」と表せるね。
ただそうすると、カッコの中にsoとasの2語が残ってしまうね。
ここで重要なポイント。
so asをtoの前に置いて so as to という形にすると、
目的の意味を表すtoを強調 することができるよ。
in order to 動詞の原形 や、 so as to 動詞の原形 を使うと
「 目的 」の意味を強調することができるよ。覚えてこう。
「 ~するために 」という 目的 を表す 不定詞 の使い方、しっかり理解できたかな?
in order to や so as to という強調表現も合わせて押さえよう!
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