高校英語文法
5分で解ける!「It is time+仮定法過去」の表現に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
It is about timeの後ろにくるのは?
カッコにあてはまる語句を選択する問題だよ。
truthは「真実」という意味だね。
It is about time に注目。
仮定法を使った決まり表現の、 It is about time+仮定法過去「主語はそろそろ~するべき頃だ」 を思い出そう。
だからカッコの中は、 仮定法過去 がくるよ。
つまり、 過去形 が入るとわかるね。
正解は、③toldだよ。
文全体では、It is about time he told her the truth.「そろそろ彼は彼女に真実を伝えるべき頃だ。」という意味になるね。
It is time+仮定法過去で「主語は~するべき頃だ」 。
It is about time+仮定法過去で「主語はそろそろ~するべき頃だ」 、
It is high time+仮定法過去で「主語はとっくに~するべき頃だ」 というパターンも押さえておこう。
この表現でもそうだけれど、 Ifがなくても仮定法 だから注意しようね。
過去形、特にwereや助動詞の過去形を見たら、もしかして仮定法なんじゃないかな?と考えて確かめてみるくせをつけよう。仮定法をしっかり見抜けるようになろうね。
入試レベル問題にチャレンジしてみよう。