高校英語文法
5分で解ける!「It is time+仮定法過去」の表現に関する問題

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練習の解説授業

It is about time+仮定法過去で「主語はそろそろ~するべき頃だ」 、
It is high time+仮定法過去で「主語はとっくに~するべき頃だ」 というパターンもあるよ。
「~の時間ですよ」の様々なパターンをつかもう!

では問題を見ていこう。

It is about time に注目しよう。
It is about time+仮定法過去 で、 「そろそろ~するべき頃だ」 という意味だね。
It is time+仮定法過去「主語はそろそろ~するべき頃だ」 をやわらかくした表現だったよ。

It is about time は 仮定法の予告 、gotは 仮定法過去 なんだね。
「そろそろ(私は)起きる時間だ。」と訳そう。
(1)の答え


次に(2)を見てみよう。

decisionは「決断・決定」という意味だよ。

It's high time は 「とっくに~する時間だ」 。
It is time+仮定法過去「主語は~するべき頃だ」 を強くした表現だよ。

「彼らはとっくに決断するべき頃だ。」と訳そう。

It is high time が 仮定法の予告 、madeは 仮定法過去 を表しているんだね。
(2)の答え


この問題を解くポイントは、 「It is time+仮定法過去」の表現をしっかりと押さえること です。
It is time+仮定法過去で「主語は~するべき頃だ」 という表現だよ。