高校英語文法
5分で解ける!比較級の重要表現に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
余計な語は「1語」だから…
カッコの中の英語を並び替える問題。
余計な1語が含まれていることに注意しよう。
カッコより前の部分、A visit to the moon isは「月を訪れることは~です」だね。
まず、カッコの中の、longer と no に注目しよう。
比較級を使った熟語表現で no longer「もはや~ない」 と表せるね。
もしこの使い方をするのであれば、そのあとに続く単語を探せば完成だよ。
カッコの中に impossible「不可能な」という単語があるよ。
no longer impossible で「もはや不可能ではない」と表せるね。
A visit to the moon is no longer impossible.
「月を訪れることは、もはや不可能ではない。」となるよ。
not が「余計な1語」だったんだね。
ちなみに、カッコの中の not と impossible を使って、
A visit to the moon is not impossible. としても、意味は通じるよ。
でもそうすると、no と longer の「2語」が余計になってしまうね。今回は「1語」が余計だとあるから、正解はこう。
比較級を使った熟語表現、まずはポイントで扱った4つをしっかり覚えよう。
他にも出てきた表現は、その都度押さえていこうね。
入試レベルの問題にチャレンジしてみよう。