高校英語文法
5分で解ける!強調のas … asに関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
#「金額」は数?量?
カッコにあてはまる英語を、選択肢から選ぼう。
spentは、動詞spend「(お金)を使う」の過去形、
in an hour「1時間に」だね。
選択肢を見てみよう。
①as many as、②as much as、③as well as、
どれも as…asの形の強調表現 だね。
manyは数、muchは量、
wellは上手い・下手などの程度の度合いを表すんだ。
今回は何を強調したいのか、英文を見てみると、
100 dollars「100ドル」という 金額を強調 したいとわかるね。
ここで注意。 金額は全体として「量」で考える んだ。
例えば、モノの値段をたずねるときは、How much~?とたずねるよね。
だから 量の多さを強調する、②as much as「~もの多くの」 が正解。
金額の時にはas much asを使う ということを覚えておこう。
強調のas…asの表現 を見てきたよ。
カタマリとして、後ろにくるものの意味を強めるんだったね。
強調したい内容によってasとasではさむ単語が変わる んだ。
文脈をしっかりと理解して言葉を選べるようにしようね。
入試レベルの問題にチャレンジしてみよう。