高校英語文法
5分で解ける!「AというよりはむしろB(not so much A as B / B rather than A)」の表現に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
「スポーツ選手」と「お笑いの人」の比較
カッコにあてはまる英語を選択肢から選ぼう。
athlete「スポーツ選手」、comedian「お笑いの人」という意味だね。
選択肢はどれも形が似ているけれど、彼が「スポーツ選手」か「お笑いの人」かを比較していることから 「AというよりはむしろB」 という表現になるように、選択肢を選ぶよ。
as a comedianのasに注目。
ここでは、②not so muchを選ぼう。
not so much A as Bで「AよりもむしろB」 という意味の表現だったね。
①not very muchは、soがveryになってしまっているから間違い。
③not so manyは、muchがmanyになってしまっているからこれもダメだね。
文全体では、He is not so much an athlete as a comedianとなるよ。
「彼はスポーツ選手 というよりはむしろ お笑いの人だ。」となるよ。
<イイタイコト(B)>はa comedian「お笑いの人だ」という方なんだね。
ちなみに、He is a comedian rather than a athlete.と言い換えることもできるね。
not so much A as Bや、
B rather than Aで、
「AというよりむしろB」という意味を表せるよ。
<イイタイコト>の場所 に注意して、しっかり押さえよう!
入試レベルの問題にチャレンジしてみよう。