中1数学
5分で解ける!文字で表すコツ2(図形)に関する問題
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解説
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練習の解説授業
図に情報を書き込んでいこう
長方形の周の長さは「縦×2+横×2」
「縦がacm、横がbcmの長方形の周の長さ」を考えよう。
長方形を書き、「縦acm、横bcm」という情報を書いてみよう。
すると、
acmの辺が2つ、bcmの辺が2つあるから、
a×2+b×2= 2a+2b(cm)
が答えだよ。
三角形の面積は「底辺×高さ÷2」
「底辺xcm、高さhcmの三角形の面積」を答える問題。
三角形を書き、「底辺xcm、高さhcm」という情報を書いてみよう。
三角形は「底辺×高さ×1/2=面積」だから、
x×h×1/2= 1/2hx(㎠)
が答えだね。
「図形」についての文字式の問題は、次のポイントをおさえておけばOK。