中1数学
5分で解ける!等式とは?に関する問題
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
何と何が等しいかを考えよう
(りんご代)+(みかん代)=(合計額)
「1個a円のりんご5個と1個b円のみかん3個を買うと代金は550円」を
等式で表す、つまり、イコール(=)でつないだ式をつくる問題だね。
何と何が等しいかを考えよう。
問題文で出てきた情報は、
(1個a円のりんご5個)
(1個b円のみかん3個)
(代金550円)
イコールで式をつくると、
(りんご代)+(みかん代)=(合計額)だから、
a×5+b×3=550
5a+3b=550
が答えになるね。
(出したお金)-(ノート3冊分)=(おつり)
「1000円出して1冊x円のノートを3冊買うとおつりはy円」を
等式で表す問題だね。
何と何が等しいかを考えよう。
問題文で出てきた情報は、
(出したお金1000円)
(x円のノート3冊)
(おつりy円)
イコールで式をつくると、
(出したお金)-(ノート3冊分)=(おつり)
1000-x×3=y
1000-3x=y
が答えになるね。
等式の言葉の意味を確認しよう。