高校英語文法

高校英語文法
5分で解ける!前置詞+関係代名詞に関する問題

36

5分で解ける!前置詞+関係代名詞に関する問題

36

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校英語文法 関係代名詞9・10の練習(1)(2) アイコンあり

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

この問題を解くポイントは 「前置詞+関係代名詞」をしっかりと押さえること です。

lecturer_avatar

前置詞をwhom/whichの前に置いて、
前置詞からはじまる、意味のカタマリをつくる
んだったね。

lecturer_avatar

関係代名詞を使う前はどのような形だったのか を、考えるようにすると良いよ。

「of whom」はもともと「of the man」

高校英語文法 関係代名詞9・10のポイント アイコンなし

lecturer_avatar

では、さっそく問題を解いていこう。

高校英語文法 関係代名詞9・10の練習(1) アイコンなし

lecturer_avatar

be absent「欠席する」だね。The manの後ろの、of whomに注目。
前置詞+関係代名詞 の形になっているよ。

lecturer_avatar

of whom you spokeで1つのカタマリとなり、The manを説明するんだ。

lecturer_avatar

関係代名詞whomがThe manの代わりになっているから、もともとの形は、you spoke of the man「その人について話していた」だったと考えられるね。
speak of~「〜について話す」だよ。

lecturer_avatar

だから、The man of whom you spoke「あなたが話していた人」となるね。
文全体では、「あなたが話していた人は今日は欠席だった。」という意味だよ。

(1)の答え
高校英語文法 関係代名詞9・10の練習(1) 答え入り アイコンなし

talkとwithが離れていてもしっかり訳す

高校英語文法 関係代名詞9・10の練習(2) アイコンなし

lecturer_avatar

I have no friend「友達がいない」だよ。
この後ろのwith whomは 前置詞+関係代名詞 だね。
with whom I can talkのカタマリが、friendにかかって説明しているんだ。

lecturer_avatar

関係代名詞whomは、friendの代わりになっているから、もともとの文は、I can talk with friend「私は友達といっしょに話せる」。
talk with 人「人と話す」 だね。

lecturer_avatar

だから、friend with whom I can talk「私がいっしょに話せる友達」となるんだ。

lecturer_avatar

文全体では、「私にはいっしょに話せる友人がいない。」という意味になるね。

(2)の答え
高校英語文法 関係代名詞9・10の練習(2) 答え入り アイコンなし
前置詞+関係代名詞
36
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      関係詞

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校英語文法