高校英語文法
5分で解ける!関係副詞の使い方1(where, when)に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
カタマリがかかっているのは…
The day will come「その日が来るだろう」、
there will be no war「戦争が無い」だから、
この文の意味は、「戦争が無い日が来るだろう」という意味になりそうだね。
カッコの前と後ろをつなぐことができる語を、選択肢から選ぼう。
カッコに入る語から、文の一番最後warまでが、1つの意味のカタマリになっているね。
このカタマリ、実は、文の先頭にあるdayにかかっているんだ。
The day「日」という時を表す単語にかかるから ③関係副詞when を選ぼう。
この文では、whenはdayの直後にあるわけじゃないよね。こんなに離れたところにある単語を修飾できるの?と思った人もいるかもしれないね。でも大丈夫。関係副詞whenは、かかる名詞とはなれた位置で使うことが多いよ。
今回は、関係副詞のwhereとwhenを見てきたよ。
「場所」+「in which」=「場所」+「where」
「時」+「on which」=「時」+「when」
に置き換えることができるんだ。
特にはじめのうちは 前置詞+関係代名詞(which)がくることを確かめてから、関係副詞に置き換えるように しよう。
少し面倒に感じるかもしれないけれど、丁寧に練習していこうね!
入試レベルの問題にチャレンジしてみよう。