高校英語文法
5分で解ける!「目的」を表す接続詞(so that / in order that /in case)に関する問題
- ポイント
- 練習
- チャレンジ
この動画の問題と解説
練習
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
so thatの後ろは「理由」を表す
so thatは,「〜するために」 という目的を表す接続詞。so that you can pass the examで,「その試験に合格するために」となるよ。
Study hardは,「勉強しなさい」という命令だね。文全体では,「あなたがその試験に合格するために,一生懸命に勉強しなさい。」という意味だね。
今回は,so thatの後にcanが使われていることにも着目。目的を表すso thatの後ろに,can,will,mayなどがきて 「~するために」 を表すことを押さえておこう。
in case ~ は「~という状況に備えて」
in case ~ は「~するといけないから」 という意味だね。in case it should snowで,「雪が降るといけないので」となるよ。
文全体では,「雪が降るといけないので,セーターを持っていかなければならない。」という意味だね。
今回は,in caseの後にshouldがきていることにも注目しよう。「目的」を表すin caseの後ろには,shouldがくることが多いんだ。
英文を日本語に訳す問題だね。文中のso that や,in caseに注目。目的を表す接続詞の表現だと見抜けたかな?