高校英語文法
5分で解ける!他動詞と間違えやすい自動詞(agree/graduate/participate/apologizeなど)に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
一緒に解いてみよう
解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
「謝る」には前置詞1つじゃ足りない
「母親に時計を壊したことを謝った」という表現を,apologized ___ breaking her watch で表そう。
まず,謝る時は 「誰に」 をはっきりさせる必要があるよね。前置詞toを使って apologize to 人 「人に謝る」 という表現になるよ。さらに 「何を」 謝るのか示すときは,前置詞forを使って apologize to 人 for ~「人に~を謝る」 としよう。
「謝る」には前置詞1つじゃ足りない んだね。
apologized のあとが,to 人 for ~ になっている選択肢は③だね。つなげると,apologized to his mother for breaking her watch「母親に時計を壊したことを謝った」となるよ。
動詞のチャレンジ
- 自動詞と間違えやすい他動詞(leave/reach/opposeなど)
- 自動詞と他動詞で形が紛らわしい動詞(lieとlay/riseとraise)
- 注意すべき自動詞(pay/sell/read/last)
- 注意すべき他動詞(stand/miss/have)
- 言う・話す系動詞(tell/say/speak/talk)の使い分け
- 貸す・借りる系動詞(borrow/lend/rent/use)の使い分け
- 許す系動詞(forgive/permit/allow)の使い分け
- 疑う系動詞(doubt/supect)の使い分け
- 似合う系動詞(suit/match/go with/fit)の使い分け
- 使役動詞(make/have/let)
下線にあてはまる語句を選ぶ問題だね。前置詞とセットで使う自動詞,前置詞がいらない他動詞の違いをしっかり見極めよう。