高校英語文法
5分で解ける!言う・話す系動詞(tell/say/speak/talk)の使い分けに関する問題
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この動画の問題と解説
練習
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解説
これでわかる!
練習の解説授業
saidの内容はthat節で表現
Tom said「トムは言った」とあるね。トムが言った内容は,そのあとのthat節が表しているよ。
he would be absent from school next week「来週,学校を休む予定だ」。
be absent from~「〜を欠席する」 だね。Tom said の時制にあわせて,willが過去形のwouldになっているよ。
もし,言った相手を表したい場合は said to 人 that S V 「人に~と言った」 となることもおさえておこう。said の直後に人は置けず,to が必要になるんだったね。
直後に人がくるtell
Please tell me「私に教えて」とあるね。直後には人を置けるのがtellの特徴だったね。
教えてほしい内容は,そのあとのwhen節が表しているよ。when you will arrive「あなたがいつ到着するか」。Please tell me when you will arrive.「どうぞ私にあなたがいつ到着するのか教えてください。」という意味だとわかるよ。
「 tell 人 意味のカタマリ 」の時は、前置詞を使わないで、that節やwhen節などを使って,tell 人 that~ ,tell 人 when~と表すことも押さえておこう。
動詞の練習
- 貸す・借りる系動詞(borrow/lend/rent/use)の使い分け
- 許す系動詞(forgive/permit/allow)の使い分け
- 疑う系動詞(doubt/supect)の使い分け
- 似合う系動詞(suit/match/go with/fit)の使い分け
- 使役動詞(make/have/let)
- 知覚動詞(see/hearなど)
- rob A of Bタイプの動詞・remind A of Bタイプの動詞
- prevent A from doingタイプの動詞・distinguish A from Bタイプの動詞
- regard A as Bタイプの動詞・talk A into doingタイプの動詞
- blame A for Bタイプの動詞・provide A with Bタイプの動詞
英文を日本語に訳す問題だね。(1)はsay,(2)はtellの訳出に注意しよう。