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5分でわかる!blame A for Bタイプの動詞・provide A with Bタイプの動詞

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この動画の要点まとめ

ポイント

blame A for Bタイプの動詞・provide A with Bタイプの動詞

高校英語文法 動詞33・34のポイント アイコンあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は 動詞 A for B動詞 A with B となるタイプの動詞について解説しよう。

blame,provide とセットで使う語句は?

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次の例題を通して考えるよ。

高校英語文法 動詞33・34の例題(1)(2) アイコンあり

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(1)は,blamed me ___ losing the match
「私のせいで試合に負けたと責めた」という表現。
(2)は,provided refugees ___ food
「難民に食料を供給した」だね。

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動詞**blame,provide **などは,
そのあとに続く形とセットで覚えておこう。
次のポイントをもとに解説するよ。

高校英語文法 動詞33・34のポイント アイコンなし

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動詞blameは,blame A for B 「AをBについて責める」 の形で使うよ。
動詞のあとに続く A for B の形をしっかり覚えよう。
この for気持ちを向けるイメージ を表しているんだ。

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「責める」の反対の「ほめる」も,このforを使って
praise A for B「AをBについてほめる」
で表すよ。

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また,動詞 provide は,provide A with B 「AにBを与える」 の形で使うよ。
動詞のあとに続く A with B の形をしっかり覚えよう。
この withhave「持つ」の意味 を表しているんだ。

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A with B「AがBを持つ」 というイメージでとらえると 「AにBを与える」 の訳がしっくりくるね。
同じように supply A with Bpresent A with B「AにBを与える」 になるよ。

高校英語文法 動詞33・34のポイント アイコンなし

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ちなみに provideは pro「前」,vide「分ける」という語源から,
みんなの前で分ける,という意味で「与える」。
supplyは sup「上」,ply「重ねる」という語源から,
上に重ねる,という意味で「与える」。
presentは pre「前」,sent「存在」という語源から,
前に在る,という意味で「与える」。
このように単語をパーツで分けるとイメージがつかみやすいよ。

blame A for B「AをBについて責める」

高校英語文法 動詞33・34の例題(1) アイコンなし

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「AをBについて責める」blame A for B の表現を使うよ。
下線部には for を入れて,
blamed me for losing the match
「試合に負けたことについて ,私 を責める(=私のせいで試合に負けたと責める)」
となるね。

(1)の答え
高校英語文法 動詞33・34の例題(1) 答え入り アイコンなし

provide A with B「AにBを与える」

高校英語文法 動詞33・34の例題(2) アイコンなし

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「AにBを供給する」 は,provide A with B の表現を使うよ。
下線部には with を入れて,
provided refugees with food
「難民に食料を供給した
となるね。

(2)の答え
高校英語文法 動詞33・34の例題(2) 答え入り アイコンなし

この授業の先生

木村 智光 先生

テンポの良い解説で、難しい用語を使わずに、高校英語の要諦をわかりやすく指導します。 定期テストに出やすい英文法の問題パターンを研究し、授業ではそのポイントが随所にちりばめられています。

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