高校英語文法
5分で解ける!複数形の名詞を使った重要表現に関する問題
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この動画の問題と解説
チャレンジ
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解説
これでわかる!
チャレンジの解説授業
「人」と「人」の仲の良し悪しは複数形
カッコの中の英語を並び替える問題だよ。
ただし,余計な1語が含まれることに注意しよう。
今回の文章では,「仲が悪い」という表現があるね。
これは,複数形の名詞を使った重要表現で学んだ,
「人と仲が良い」be on good terms with 人
の応用表現になるよ。
「良い」goodの反対は「悪い」badだから,
「人と仲が悪い」はbe on bad terms with 人
となるんだね。
今回はトムが人に当たるから
「トムと仲が悪い」は be on bad terms with Tom となるよ。
そして「数年間仲が悪いままだ」となっていることから,過去から現在につながる現在完了形を用いるんだ。
だから,
「メアリーはトムと数年間仲が悪いままだ。」
Mary has been on bad terms with Tom for several years.
となるんだね。
今回はforが余計な1語でした。
beとgood termsの間に状態を表すonが入ることに注意しよう。
入試レベル問題にチャレンジしてみましょう。