高校英語文法
5分でわかる!「客」を表す名詞
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この動画の要点まとめ
ポイント
「客」を表す名詞
これでわかる!
ポイントの解説授業
様々な種類のある「客」
下線に英語を補う問題だね。
(1)では 「宿泊客」 という表現が問題だね。
さらに(2)を見てみよう。
こちらは 「聴衆」 をどう表すかが問題だね。
今回のポイントを確認していこう。
「客」を表す名詞はいくつもあるから,意味をそれぞれしっかりおさえることが大事だよ。
それじゃあ,問題に戻ってみよう。
(1)では 「宿泊客」 が問題だったね。
ホテルに泊まる客のことだから 「招待客,ホテルの客」 を表す guest がぴったりだよ。
空欄には複数形にして,guestsを入れると良いね。
次に,(2)を見てみよう。
次に(2)では 「聴衆」 が問題だったから 「(コンサートなどの)観客,聴衆」 を表す audience を入れるのが正解だよ。
この文章のように,「たくさんの聴衆」と聴衆の多さを表すときは,a large audienceと表現するよ。
続いて,(3)を見てみよう。
(3)では 「利用客」 という表現が問題だよ。
これは,電車を利用する客のことだから 「乗客」 を表す passenger で良さそうだね。
空欄には複数形のpassengersを入れよう。
続いて,(4)を見てみよう。
(4)では 「顧客」 が問題だね。
今回は,「弁護士」lawyerの 「顧客」 だから,弁護士に依頼する客の事だとわかるよね。
だから 「依頼人」 を表す client が適しているよ。
空欄には複数形のclientsを入れれば良いんだね。
今回のテーマは 「『客』を表す名詞」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。